ポップってどんな事業所？　　　　　　　　　（支援プログラム）

【ポップの思い】

ぼく! わたし! は 自分の気持ちを伝えたいんだ！本当の思いを知って欲しいんだ！

この大切な気持ちをコントロールするのに不器用さが出てしまったり、時にはトラブルに・・。

そんなつもりじゃないのに・・。

ポップでは・・

自分の気持ちを主張する大切さ。

相手の気持ちと折り合いをつける大切さ。

人と関わることの楽しみを見つける。

など、多くの体験や経験を積み重ねられるよう取り組んでいます。

自己主張（意思決定・意思表示）を大切に受け止め 寄り添い、

ひとつでも出来たことや 気付きを認めていき、自立に向けての自信に繋がるよう

サポートしていけたら　と思います。

【活動内容】

指先の機能訓練、色や形等の分類学習、状況判断の学習、

買い物学習の実体験を通してお金の使い方や計算の練習、

地域のクリーン活動なども行っています。

帰りの会では コミュニケーションがうまくいくよう 

ソーシャルスキルの内容が含まれたゲームを実施しています。

「負けても まぁいっか」「順番待てたよ」

「みんなのためにゲーム考えてみたよ」等

できた達成感を感じてもらえるような内容をスタッフが工夫しています。

また、就労に向けたスキル（できたら報告する、困ったら相談する等）を

身につけていくことも、ねらいにしています。

【事業内容】

＊放課後等デイサービス事業＊

小学生から高校生(特例として20才まで)の児童が学校帰りや土曜日などの学校がお休みの日や夏休み、冬休みなどの長期休暇に利用するサービスです。様々なことにチャレンジし障がいの特性に応じたプログラムを実施します。

＊児童発達支援事業(未就学児)＊

就学前の発達に不安のあるお子様向けサービスです。日常生活における基本動作及び知識や技能の指導、集団生活への適応などの訓練をおこなっています。

＊日中一時支援事業＊

【活動日】

営業日：月曜日から土曜日（※国民の祝日、12月29日～1月3日は除く）

提供時間：月曜日～金曜日　10：30～17：30

　　　　　土曜日　　　　　10：30～16：30

【利用の手続き】

※障害福祉サービス受給者証の受給(申請)が必要です。

対象

・発達が遅れがちで不安、心配のあるお子さん

・利用対象となるのは市町村から受給決定を受けている方

・通所受給者証については各市町の福祉課、または相談支援事業所までお問い合わせください。